今年のJ1はハラハラさせられた。
我らが地元・清水エスパルスは最終節で降格の危機を迎えていた。
とは言え、残留条件は引き分け以上で確定。
敗北しても、16位の大宮が勝利しなければ残留となる。
結果は、大宮が勝利したが、エスパルスも引き分けたため、勝ち点1差で残留を決めた!
同じ静岡勢のジュビロは、去年降格して、今年も昇格できないため、エスパルスが降格した場合は、サッカー王国の更なる凋落が決定づけられたと思う。
何にせよ良かった限りだ!
来年は良い成績を残して欲しい!
この予選リーグ最終戦も仕事で後半一部見ることができなかった。
だけど音声は聞いていた。
勝ち越しの失点。
更なる失点・・・。
結果は 1 – 4 の大敗。
前半が積極的で追いついた劇的な展開に期待をしていたがそれも叶わず儚く散る。。
期待が見えたのが救いか残酷か・・・
まるで結果はドイツ大会のようだ。
今日の試合も先制の違いはあれ、点数はあの時と同じ。
後半の立て続けに失点し、あの時同様にGKの交代という屈辱も受ける。
しかしまあ。
去年のコンフェデレーションズも勝てなかったのだ。
これがやはり日本の現在の現実なんだろう。
非常に残念としか言えないが、
また4年後、日本はワールドカップ出場を果たし、
今度こそ夢と希望を見せてほしい!
「清水エスパルス」の第11節の相手は「サガン鳥栖」。
この日は地上波でもやっていたが、都合 見れなくて残念。。
だけど結果はもっと残念だった・・・
前半終了間際の強烈なミドルシュートを浴びて 0 – 1 での敗北・・・
負けられない上位陣との対戦が続いているが、
2連敗で順位も10位と下げてしまう・・・
まだそれでも首位のレッズとは勝ち点差6。
一方、最下位との勝ち点差は13。
リーグ戦も1/3を消化しているが、まだまだこれからいろいろだろう!
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「清水エスパルス」の第10節の相手は首位「鹿島アントラーズ」。
前半失点するも、ノバコビッチのクロスを合わせたスキル有りのゴールで同点!
も、この後決勝点を許し 2 – 1 で敗北・・・
最後の2点目は粘りに粘ったのに結局ゴールを割ったしまったのが残念無念。。
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「清水エスパルス」の第9節の相手は「ベガルタ仙台」。
前半はどちらかと言えば相手ペースで苦戦を強いられたものの、
後半に河井のゴールが決勝点となり 1 – 0 でのリーグ戦4連勝!
しかも全て完封!
さらにナビスコカップも入れれば公式戦5連勝の5完封!!
勝ち点16の6位で、首位との勝ち点差が2と好調ぶりが成績にも表れている!
次の10節はその首位のアントラーズとのアウェー戦。
15節まで上位陣との対戦が組まれているので、ここまでの連勝街道のように簡単にはいかないだろうが、ある意味今シーズンの真価が問われるのだと思う。
ここからの6試合は・・・勝ち点12くらい取れればいいんじゃないかな?
今シーズンを大きく左右するような期間になりそうだ!
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「清水エスパルス」の第8節の相手は「徳島ヴォルティス」。
リーグ戦では初顔合わせだろう。
J2から昇格してきた徳島は現在リーグ戦で1得点・全敗の大苦戦。
上位を目指すエスパルスとしては、引き分けさえも許されない試合。
試合はノヴァコビッチの2点先制で有意的に進める。
PKを与えてしまうも櫛引がこれをセーブ。
さらに高木とダメ押しで大前のロスタイムの回転して相手をかわした華麗なゴールで 0 – 4 の解消!
次節ベガルタも17位と低迷中。
調子を上げてきたエスパルスはホームでの4連勝期待大ですねー
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「清水エスパルス」の第7節の相手は「大宮アルディージャ」。
大宮は去年から今ひとつ調子の出てない相手だし、何よりリーグ戦ホーム初勝利を飾って欲しいところ。
結果は 2 – 0 でエスパルスの勝利!
課題だった失点も抑えられ、第7節時点での勝ち点10と11位(首位・広島は勝ち点16)は悪くないはず。
次節の相手は「徳島ヴォルティス」
未だ勝ち点も無く、得点1と失点22の最下位と低迷しているチームなので、
徳島ファンには申し訳ないが、絶対にそれこそ負けてはいけない相手だ。
今年こそ上位を目指すにも!
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