アジアカップ2011 カタール大会決勝戦。
日本 vs オーストラリア
厳しい厳しい試合は、延長戦の末、オーストラリアを1-0で撃破し、
アジアカップ史上最多4度目の優勝を果たした!!!!
ひいき目に見ても、オーストラリアは優勢だったと思う。
でもよく耐え、よく決めた!李忠成!!
とても感動した!!
素晴らしかった ザックジャパン!!!
かつてのドーハの悲劇さえ歓喜の場所へと変えてしまった!
アジア頂点日本!
次の挑戦は世界!!
また日本の試合が楽しみですね~♪
1/29に行われるアジアカップ2011決勝戦!
日本 vs オーストラリア
香川の戦線離脱は大きいものの、
日本は絶対に負けられない!
その理由をちょっと考えてみたのですが・・・
1.ここ最近オーストラリアに勝ってない!
日本とオーストラリアの対戦成績は、1998年~2001年は日本が3連勝を飾っているものの、
2006年以降は2敗2分けで日本の勝利がない!(アジアカップ2007ではPK戦での勝利はあるものの公式記録は引き分け)
特にドイツワールドカップ・カイザースラウテルンの悲劇、屈辱?悪夢??の借りも返さねばならない!
2.韓国と並ぶアジア最大のライバル!
オーストラリアのFIFAランキングは26位で日本は29位(2011年1月時点)。
今大会唯一日本の上を行き、アジアで韓国と並ぶ日本の最大のライバル!
ライバルは叩かねばならない!
3.真のアジアサッカーを思い知らせねば!
オーストラリアがAFCに転向してきたのは、結局はワールドカップ予選のプレーオフで南米チームに勝てないから。
それ即ち、アジアを舐めている!!
確かにオーストラリアサッカーはアジアの他の国との対戦成績を見ても突出している。
さすがにサッカーの本場・西洋の国々からの移民国家だけあるのかもしれない。。
だが!
ここはアジア!!
彼らに決してアジアは甘くない事を思い知らせねばならない!
4.アジアカップ優勝はさらなる飛躍への通過点!
今大会で破れはしたもののアジアの国々のサッカーレベルは確実に上がってきている。
しかし世界的に見ればまだまだであり、アジアトップの日本でさえ一流かも知れないが、超一流とは言えないだろう。。
”スペイン/オランダ/ドイツ/ブラジル/アルゼンチン”
彼らを追いかけるためにも日本のアジアカップ優勝は通過点にしかすぎない!
とまあ、いろいろ理由を考えてみましたがwww
・・・。
とにかく土曜日は優勝して欲しいです! 🙂
アジアカップ準決勝。
日本 vs 韓国 !
アジア頂点を前に東アジア最強決定戦となった
伝統の日韓戦!!
延長後半に終了間際に追いつかれるものの
PK戦で3 – 0と韓国を寄せ付けない川島のスーパーセーブで勝利!!!
かなり押されたりもしたが、
伝統の一戦に恥じない素晴らしい試合だった!
決勝が楽しみだね! 🙂
日本!
遂にやった!!
先手を2回も取られ、吉田の退場で窮地に立つ日本。
その大ピンチの日本を救ったのは・・・
日本の誇る香川!!!
厳しい厳しい試合を制し、3-2で開催国・カタールを破った!
アジアに日本あり!!
準決勝が楽しみだね~ 🙂
辛すぎた日本のアジアカップに光が差し込んだ!
日本、予選最終戦は強豪サウジアラビア!
サウジは既に予選敗退という歴史的屈辱にあったが、
さらなる黒歴史を開いたようだ。。。
サウジはプレッシャーもかけてこないし、連携も今一つで緩慢な気がした。
そして日本は着実にジリジリと点を積み重ね・・・
日本、サウジに5-0の完勝!!!
我らがエスパルスが生んだエース・岡崎がハットトリック!!!
日本はグループBを1位通過!
決勝トーナメント・準々決勝の相手は開催国・カタール!
またまた躍進を期待したいですね~ 🙂
昨日(というか今日の未明)。
本当は本日出張と早番のため、早く寝なければならなかったが、
時間は1:00。
もうサッカー見るしか選択肢がなかったw
例え3時間しか眠れなくても~
グループリーグ2戦目の相手はシリア!
FIFAランクでは圧倒的に劣る相手だが、
日本は今回ヨルダン戦以上にボールは支配するものの、
ゲームは支配できてなかったのでは?と個人的には思った。。
1点先制後もなかなか気の抜けない試合展開。
そんな中での副審がオフサイドフラッグを上げたにも関わらず、
その後のプレイでの川島一発退場PK・・・
ありゃなんぞや!!?
同点にされ安心して朝を迎えられそうにない中、
何とか本田がPK決めて勝利を収めたものの、
1戦目同様辛い試合だったと思う。。
まあでも。
一応現在グループリーグ首位だし、
あのサウジアラビアがもう予選敗退が決まってしまってる中では、
まあマシな方だろう。。。
何にせよ。。
引き分けたり負けていたら、今日の出張は気が重いだけでしか無かったのでよかったです^^ 🙂
遂に始まったAFC アジアカップ2011。
日本のグループリーグ初戦はヨルダン!
日本は終始試合を支配するものの、
前半終了間際にヨルダンに先制され試合終了が近づき、敗北色を強める中・・・
後半ロスタイムに吉田の同点ゴール!!!
勝てるチャンスもあったものの、結局ドロー。
何とかドロー。。。
まあ。。
とても辛い結果だが、負けなかっただけマシと言ったところか。。
次に期待したいです! 🙂
今日の元日決戦はエスパルスのケンタ監督や18年間プレイしたテルらのラスト試合。
相手はアントラーズ。。
1-1まで追いついたものの結局もう1点決められ1-2で試合終了。。
負けちゃいました・・・
残念無念・・・ 🙁
来年のエスパルスの戦力は正直未知数か!?
高原加入とはいえ・・・果たしてさて??
でも2011シーズンには期待したいです!
ワールドカップ南アフリカ大会。
決勝トーナメント一回戦でパラグアイにPKの末敗れました・・・
一夜明けて改めていろいろと感慨が滲んでくるものがあります。
今回負けた瞬間。
正直、とーーーーっても悔しいって気にはなりませんでした。
もちろん悔しい、惜しい・・・
でも。
ここまでよくやったという思いと、それからパラグアイ戦では日本はまだまだ世界トップクラスからはほど遠いなって思ったからかもしれない・・・。
中盤のミスの連続は、ブラジルだったら見逃さないだろう。
思えば。
1994年のアメリカワールドカップアジア最終予選。
まだ小学生だった頃。
当時は初のワールドカップ出場の可能性に沸く熱が列島を駆け巡っていた気がした。
そこに「ドーハの悲劇」・・・
本当に悲劇・・・
ロスタイムのまさかの失点・・・・・・
当時の悔しさは、多分今日の敗北以上だった気がする・・・。
そして。
1998年フランス大会。
「ジョホールバルの歓喜」で日本は初のワールドカップ出場。
初戦のアルゼンチン,次戦クロアチアに共に1点差で負け、さらにジャマイカ戦で中山の日本人ワールドカップ初ゴールをマークするも3戦全敗・・・
その当時は悔しかったが、当然の帰結じゃないかと思ったし、むしろ初のワールドカップ出場が嬉しくも誇らしかった気がする。。
2002年日韓大会。
自国開催という地の利を生かし2勝1敗での初の予選突破!
初戦のベルギー戦で最初に奪った鈴木のゴールは今でも印象的だった!
決勝トーナメントではトルコに苦渋・・・
可能性があった大会だけに本当にこの時は悔しかった。。
ドーハの時くらい悔しかったかもしれない・・・
2006年ドイツ大会。
予選は日本が出場第1号を決めるなど、既にワールドカップのアジア常連と定着。
だが初戦のオーストラリア。
「カイザースラウテルンの悲劇(悪夢)」
この時のショックは本当に計り知れない・・・
先制しながらも3連弾・・・
おまけに今度このオーストラリアがAFCに加盟する・・・(アジアじゃないじゃん!!^
次戦クロアチアから勝ち点1、ブラジルには大敗を喫すも玉田の素晴らしい先制点!
だが。
チームの不協和音が伝えられたり、中田英寿の引退は、
正直日本代表はここまでかなと思ってしまった・・・
2010年南アフリカ大会。
なかなか結果を出せない日本は日本人の中でも暗い影を落としていたんじゃないかと思う。
だけど勝ち上がった!
そしてPK戦での敗退。
今も悔しさは滲むけど、かつての悲劇ほどの悔しさ・残念さは僕の中にはない。
初戦で戦ったカメルーンや強豪国・サッカー大国の内紛による予選リーグ敗退。
彼らに求められているのは”優勝!”
それだけにイタリア・フランスなどの国民の落胆は相当なものだろう。
おまけに、内紛で自滅はきっとより情けないに違いない・・・。
ただ。
日本は違った!
岡田監督の言うサッカーは組織がまさに実践されていた!
チームと国民が一丸となって一つの目標に進む!
南米チームの躍進もそういった力がヨーロッパ以上だからこそ、このような結果を生んでいるのかもしれない。。
そんな日本代表だったからこそ、今回の負けには胸を張れる!
課題は山積でも、着実に前進・進化する事ができた!
かつて日韓大会にも言われた「健全なナショナリズム」というものが日本にあったと思う!
そして常に言われる、アジアサッカー後進・出場枠の削減に対して、
もちろんまだまだであるが、アジアを代表して韓国と共に「アジアはまだまだ進化する!」というのを証明できたんじゃないだろうか。
次回の2014年ブラジル大会。
正直アジア予選を突破できる保証だってない。
強豪ひしめくヨーロッパでは力がありながら予選突破できないチームもある。
ただ。
もう日本代表に求められいるものは、ワールドカップに出場する事じゃなく、
ワールドカップで結果を残す事、世界に近づく事!
一人のサッカーファンとして次回に大いに期待したい!
今回のように、チームと国民が一丸となって目標へ向かうブラジル大会を!
決勝トーナメント初戦「パラグアイ」
やや全体的に日本の方が押し込まれていた中、
我慢に我慢を重ねその中から反撃に移すも両チーム延長前後半通じて 0 – 0。
運命はPK戦へと委ねられる。。。
そして・・・
3 – 5で日本ベスト16での敗退・・・
厚い厚いベスト8への壁・・・
ただ日本のチーム力・組織力があったからこそここまで来られたのだと思う。
個人技では世界トップからまだまだなだけに、組織力は本当に素晴らしかったと思う。。
笑えるのはただ1チーム。
そこの頂を目指そうという姿勢。
本当に素晴らしかった!
大きく期待した!!
次のワールドカップだって必ず予選突破が約束されているわけじゃないが。
また進化を遂げてほしい日本サッカー。
ワールドカップをありがとう!