最後のベンチマークはESXi5.0による仮想環境で!
まあリソースの割り当て次第でいろいろ変わると思うが、
大体の目安になるだろう。。
計測は「CrystalMark2004R3」「Super π」にWin7は「エクスペリエンス」で実施!
結果は、
・若干パフォーマンスは仮想環境で落ちるものの十分高速!
・Win7のほうがWinXPよりもパフォーマンスが良い!(下記参照の通り、明らかにリソースの割り方が違うので一概に評価できないが…)
・エクスペリエンスは仮想環境でグラフィック系の調整不足による低スコア??
てな感じで、まあ厳密な比較と言えないので参考になるか分からんが、
とりあえず今自分が必要としている環境としては十分合格!
いやはや、スゴイ!!!
■新自宅サーバー(非仮想)
CPU:Intel Core i3 2120T BOX(2.6GHz|TDP35W)
ベアボーン:Shuttle XH61
メモリ:CFD Elixir W3U1333Q-4G (DDR3 PC3-10600 4GB 2枚組)
SSD:ADATA AS510S3-120GM-C(120GB|Serial ATA 6Gb/s |MLC)
OS:Windows7 Pro 64bit
■新自宅サーバー(ESXi5.0|Windows7 Pro 64bit)
CPU:仮想ソケット数1 / ソケットあたりのコアの数4
メモリ:4096MB
SSD:シンプロビジョニング:30GB
■新自宅サーバー(ESXi5.0|WindowsXP Pro 32bit)
CPU:仮想ソケット数1 / ソケットあたりのコアの数2
メモリ:512MB
SSD:シンプロビジョニング:10GB
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 前回計測(仮想化への道![4]:ベンチマーク:仮想環境・ESXi5.0)した「新自宅サーバー:Intel Core i3 2120T BOX(2.6GHz|TDP35W)」より全体のスコア(170948)が倍近い! メモリもDDR-1600とDDR-1333の差からスペック通り約1/3程度高い! そして同じSSDを使用しているのに、速度がかなり違う! これは、SATA2(3Gbps)とSATA3(6Gbps)の違いだろう。 当時は全く気にかけてなかったが、これほど速度に違いがでるなら、新自宅サーバーもSATA3のベアボーン探せば良かったかも^^ […]