日々雑感– category –
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日々雑感
現代にも続くヒエラルキー/日々雑感14
「ヒエラルキー」は、ドイツ語読みであり、意味は「階級」を意味する。 現代において、人は法の下の平等が謳われているので、多くの文明国では階級制度が存在しない・・・ しかし、現実には存在している。 発展途上国では伝統的な階級が未だ残り、先進国で... -
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故郷を追われる日/日々雑感13
人には「ふるさと」がある。 自身の原点とも言えるべき場所であり、 帰るべき場所である。 もっとも、必ず帰る場所であるとは限らない。 新天地を求めて故郷を去る人もいる。 あるいは、去らざるを得ないケースもある。 難民は典型的なケースだ。 いつか故... -
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サービスについて/日々雑感12
サービスとは何だろうか? 分類として、農業、製造業、サービス業といったものがある。 サービスは、売買におけるモノが発生しない、 効用や満足を提供する形なき財というのが経済用語として定義されているとの事。 昔、とある人が、「世の中の大半はサー... -
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もはや留まる事はできない/日々雑感11
今年はやらなければならない事が多い! 自身の事や家の事など、これからの人生・未来へと続く道を決める選択になるだろう。 そのための効率的に作業を進めるための知識や技術、モチベーションも必要になってくる。 決意は軽くない。 しかし結果を求められ... -
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独り立つ/日々雑感10
生まれてしばらく親の庇護を受ける。 それは人間だけじゃない。 この地球上の生命の多くに言える事。 子はいつの日か、親の庇護を離れ、やがて独立していく。 しかしながら、その期間は生物に寄って違う。 生まれてすぐ、立ち上がり歩行できる動物もいる反... -
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捨てる決断力/日々雑感9
物事には決断が必要である。 時には切り捨てる選択も必要な時がある。 もっとも、この「捨てる決断力」は、 非常な切り捨ての事を指しているのではなく、 あくまで『物』。 なかなか捨てられないタイプの人がいる。 自分はきっとそのカテゴリだろう。 しか... -
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理想は「和をもって尊しとなす」、だけど現実は、理想を実現するには、/日々雑感8
聖徳太子の有名な言葉に「和をもって尊しとなす」という言葉がある。 「人々がお互いに仲良く、調和していくことが最も大事」という教え。 自分にとってもその理想は大事だ。 自分だけじゃなく、誰にとっても言われればそうだと思う。 しかしそれは理想で... -
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短期、短絡的な対応は、長期的にツケを回す事もある/日々雑感7
その場しのぎは即効薬のように便利で早いかもしれない。 しかし、あくまでその場しのぎ。 その場は良くても後々どうなの?という事が考えられる。 そのそも急ぐ必要がなければそんな事はしないはずだから。 あるいは、その場しのぎという意図がなくても、 ... -
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やっぱり人は誰かになろうとしても、/日々雑感6
憧れ、尊敬する人がいたとする。 自分もそうなりたいとその人の真似をしたいと思うこともあるだろう。 しかしながら、誰かになりきることは当然不可能。 近づくことはできるかもしれない。 けれど、人の持つそれぞれの歩み、価値観とか、ベースは異なって... -
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情熱は、誰かと共有してこそより燃え上がる?/日々雑感5
必須アミノ酸。 我々はこれを体内で生成できない。 必須であるにも関わらず。 なので摂取する必要がある。 情熱。 これは生きていく上で必須とまでは言えないし、 自分一人でも湧いてくる。 しかし思う。 情熱は誰かと共有してこそより燃え上がるのでは? ...
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