今日はもう11/2で10月も気がつけば終わっていた。
昨日かな?前の会社からの給与明細が届いた。
実は退職時に有給届けを出し忘れてしまい、取得不可!?という自体になりかけていた。。。
いやはや何とも。
大した金額、とまで言わないが、やはりそれは労働時間換算すれば、それなりになる。
労働と時間と成果の対価であるお金。
やはりそれが受け取れないとなればとても悲しい事だ。
そもそも自らの書類提出が招いた問題であるため、これは関係者にそのご迷惑をお掛けした事は本当に申し訳ない事です。
以前いた会社に「書類提出は大事だ」と言われたが、本当に今回はそう思った。
ただ、今回 ちょっと本件で労働監督基準署に相談する機会があった。
同じようなケースの人や類似にケースの人の参考になるかもしれないので、ちょっと紹介しておこう。
今回のポイントをざっと整理すると、
・退職時に「有給届け」を提出していない
・口頭で上司に有給取得を伝えている
というのがポイントになる。
まず自身のミスは、この書類提出を出していないことだ。
これについては、上司より「退出届け」の提出は指示されたが、「有給届け」については受けてなかったので、自身も気が付かなかった。
ざっとした説明だが、それらを整理して相談したら、
・有給は、書類提出の有無に関わらず、然るべき人に了解を得ていれば そこは問題ない
という点だ。
会社によっては就業規則などで、取得方法が記載されているケースもあるので、一概にどうこう言えないが、少なくとも自分の所は所定の日前に許可を得ることで使用可能だった。特に書類提出とは記載されていなかった。
ここでまたポイントとなるのが、
・有給の意思は然るべき人に伝わっているかどうか
になる。
その「然るべき人」とは?
今回、総務から上司経由で有給取得の不備を指摘されたが、
この然るべき人が「総務」なのか「上司」なのかがポイントになる。
また、総務の場合、上司経由で伝えることが会社のルールになっている点についても指摘された。
つまり、伝える義務がそこにあったかどうか。
責任の所在の行方になる。
結論から言えば、この相談結果を伝える直前に認められてしまった。
すんなりと解決してしまった。
いろいろ思う所はあったが、何よりまず自身の書類提出がされていなかった点が今回関係者にご迷惑をお掛けした。
そこは謝罪したい。
そして今後 このような事がないよう、自身を引き締めていきたい。
社会生活を送る上、何らかのこうしたトラブルは避けて通れないかもなので、しっかりとそうした事を解決できるように心掛けてもいきたいですね。
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