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Windowsの2020年問題を考えて・・・

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昨日は「WindowsXPの2014年問題」について語った。
これは近々の問題だ。

しかしながら、サポートが切れるのは何もWindowsXPだけではない。
XP以降、最高の評価を受けたマイクロソフトOSは「Windows7」だろう。
これのサポートが、「2020年01月14日」に終了される予定。

まあ、これはあと6年と1日後の話だから気の長い話だ。
けれど、最近いくつか思うことがある。

Windowsのライセンス料金は高い!
仮想OSなどを使うと更にライセンスが気になる。。
非常に不便だ・・・
がめつい・・・><
しかも最近のWindows8はタブレットとの融合を図ろうとしているようだが、
デスクトップOSとしては不評・・・
オマケに、Windows2012サーバーを去年触ったが、
GUIがWin8よりも更に違い、すごく使いにくい・・・
あれはサーバー管理者に対する挑戦なのか???

よって、以上の理由などから、徐々にWindowsを脱却しようと考えている。
自分の場合、Macという選択肢は恐らくないだろうから、
そうなるとポストWindowsに上がるのは「Linux」!

Linuxといってもいろいろある。
RedHat系、Debian系、Fedora、CentOS、Ubuntu、SUSE、などなど・・・

自分の個人的に運用しているサーバーは、人気の高いCentOS。
昔からRedHat系を使ってる。

しかし、CentOSはサーバー用途としては優秀だが、
デスクトップ用途にはちと向かないかな?
使えないことはないけど・・・

そうなると、最新テクノロジーも盛り込んでいる「Fedora」「Ubuntu」辺りが候補だが、
Fedoraはサポートサイクルが短い・・・
Ubuntuの場合はLTS(Long Term Support、長期サポート)版が2年に1度のサイクルで出ているため、
今春「Ubuntu 14.04 LTS」が登場するので、よく研究していきたい。
ちなみに、これのサポート期間「2019年4月」なので、Win7よりも短いが^^

何にせよ、自分の中では脱Windows。
といっても、メイン:Linux、サブ:Windowsという流れになるかな?
Windowsはもちろん完全には脱却できないだろうし、
モチロン無理に脱却する必要もない。

とりあえず、現在Windowsで利用しているアプリなどがLinuxでも代替があるか、
その辺の調査・研究からかな?

最近はよく使うソフトはどのOSにも用意されているので、
それはそれほど困らないと思う。。

ま、重ね重ねだが、よく研究・検証してかんとね^^

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