最近世間で騒がれるようになってきている「WindowsXPの2014年問題」
既に多くの紹介がされているので詳しい説明は省くが、
簡単に一言で行ってしまえば、
「2014 年 4 月 9 日にXPのサポートが切れるので、その後は欠陥が発見されても修正しない」
って事になる。
自分の場合、既にデスクトップPCやノートPCはWindows7に移行してあるので、
「2020年01月14日」までサポートされているからOK。
問題は、自宅の仮想サーバーで使われているWindowsXP。
これは電源つけっぱなしなので、ハッキし言えばよりリスキーだ。
以前、3,4年前かな?
ルーターのファイアウォールもない、サービスパックを何も適用しないWindowsXPをそのままネットに放置する実験をとある雑誌が行っていたが、2,3時間位?でウイルスに感染してしまっていた・・・
今のインターネットはよりそれだけキケンだということだ・・・
これらの置き換えもしなければならないが、
正直Windows8.1に載せ替えようかと言えば、コストパフォマンスに合わない・・・
ボリュームライセンスって手もあるが・・・、やはりそれでもコストパフォマンスに合わない気がする・・・
よって、これらのWindowsXPはLinuxに置き換えようと思う。
特段、Windowsアプリでなければ困らない使用方法は取ってないので問題ないはずだ。
仮にWindowsアプリを使いたい場合は、Linuxでも動作させる事ができるWineって手もある。
まあ、現在の完成度のほどがよく分からないので、何とも言えないが、
何はともあれ、自分のこれらXPの後継にはm現実的にLinuxを採用するべきだろう。
後は採用ディストリビューションの問題くらいかな?
2月中旬くらいまでにはリプレイスしておきたい^^
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[…] 昨日は「WindowsXPの2014年問題」について語った。 これは近々の問題だ。 […]