ホームサーバーにつながっているUSB-HDD。
前回言った通り、dfコマンドで容量をチェックしても、
なぜか使用率1%(実際は9割近かったはず)になる現象が起きていた!
★USB接続のHDD
Model Family:Hitachi Deskstar 7K2000
Device Model:Hitachi HDS722020ALA330
User Capacity:2,000,398,934,016 bytes [2.00 TB]
「e2fsck」コマンドで修復を行ったら、
/dev/sdb1: ***** FILE SYSTEM WAS MODIFIED ***** /dev/sdb1: ********** WARNING: Filesystem still has errors ********** /dev/sdb1: 1786018/244203520 files (15.1% non-contiguous), 422706492/488378000 blocks
などと終了時にメッセージが出ていた。
これについて調べてみると、
ファイルの15.1パーセントが非連続(分断化)になっている!
らしいが、修復されんたんだがよくわからない。。
まあ場所が外付けHDDで、OS起動領域とは無縁の場所なので、
OSが起動できないとか一発で分かるような現象が起きてないので何ともいえないが、
少なくとも「HDD容量が正しく表示されない」は解消した!(使用率はやっぱ91%!!)
あと、S.M.A.R.T.で確認(smartctl)したら、
特に問題なさそう(多分…)で、「No Errors Logged」とも出ていた。(単にエラーがあってもログに記録されてないだけだったら、やっぱり壊れてるのかも・・・)
まあ、どっちにしても今回の対象HDDはバックアップ専用HDDなので、
仮に全データ吹っ飛んだとしても何も問題ない!(いや、ふっとんでほしくないし、その瞬間オリジナルも吹っ飛んだら終わっちゃうし^^
やはり3TBのHDD買ってそっちを専用バックアップHDDにしようかね~~
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