大暴落を経験した2013年5月。
今日の月末集計で、9ヶ月ぶりに月間での時価総額ベースの運用資産がマイナスを計上!(しかも暴落直後に想定したシナリオの中で見事一番悪いケースに!)
まあ、いままで8ヶ月間の利益の内、3割にも満たない損失だが、
それでもたった1ヶ月でそれまで8ヶ月間の利益の3割を持っていかれた・・・
しかも悔やまれるのは、絶対こういう下落局面が起きると予想していたのに、
変な欲をかいたその直後に直撃!!!
ロスカットの逆指値も入れないなんて、ハッキリいって傲慢すぎる・・・
自分は当時やってなかったので被害に合わなかったけど、
よくライブドア事件の時に信用取引でレバレッジかけまくって大暴落を経験した話を
TVとかでやっていたの見たのに・・・
まあ。
それでも自分もそこまで無謀な事はしてない。。
ただ、それでも。
資産運用のテクニックからすれば全然ダメだったな・・・
正直、ここからの判断は難しい。
含み損は一切合切決済したほうがいいと思うが、
それでも今は売るに売れないケースだと思ってる。
それでも判断は必要。
もう一回大暴落を起こしたら、直後の戻りで敗戦処理(売却)しよう。
上値を追うようなら、だましだまし構成比を変えていこう(売却及び購入)。
来月はそんな所になるだろうかな。
まだこうした暴落局面に備えて資金を十分投入できる余力があるが、
とにかく判断ミスによる想定外の損失が、自分の投資心理面を悪くしている。。
多分、他の多くの個人投資家も同じじゃないかな?
とにかく自分の場合、完全に負けてる訳じゃないから
ここでしっかりリスク管理も含めた資産運用方法をもう一度勉強しながらしっかり確認していく。
過去2年間で最悪の成績を打ち出した2013年5月。
絶対にムダにはできない!!
★株式運用ダイアリー
・株日記:13.05.31 | 株式運用ダイアリー
コメント