富士山はいつから登ろうと思っただろうか・・・
写真を撮りに宝永山入り口まで行った時から?
富士山に魅入られた時から?
静岡県民として生まれた時から?
まあ、今となってはどうでもいい事だ。。
とある夢とも言えない、とある約束とも言えない
何かを語ったかつて。
確かに「いつか頂きを目指す」と誓った言葉。
その誓いの成就を、伝える事はもうないだろうが、
それでもこうしてどこかに書き留める事で、
いつか伝わる事もあるかもしれない。
登山リベンジによってようやく一つの区切りを終える事ができた。
今月迎える31の手前で達成できた事も何より。(ホントは20代ラストが良かったが^)
次は時間制限の区切りが待っている。
2014年7月が一つの区切り、になるのだと思う。
そうなるともう1年、365日もない。
実を言えば、別にそこに区切りを置く必要はない。
でも、目標を設定したら、同時に時間制限も大切だと思う。
ダラダラと過ごさないためにも。
その期限内に、いくつかやることがあるが、
一つあげるとすれば、次回の登山。
暗闇の下山中は、正直もう二度と登りたくないという思いが支配していた。
でも、別の想いもある。
剣ヶ峰とお鉢巡りができなかった事。
いろんな人に助けられ、励ましてもらった事。
何とかの及第点で、100点満点には程遠かった事。
これらを克服するために、
この一年間は鍛える必要があると思う。
そうしたいくつかの目的、目標を達成するためにも、
次の一年を過ごして行きたい。
今回の登山で、かなり困憊したが、同時に精神力もかなり鍛えられたと思う!
とりあえず、間もなく訪れる31になる前に、
目標を決めておこう!
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