「東日本大震災」の3.11から今日で3年が経過した。
当時を思い返すと、仕事中に突如発生した長い揺れはそれだけでいつもの地震とは違いものを予感させていた。
TVを付ければ津波が街を飲み込む衝撃的な映像。
家路には海岸線が津波警報より封鎖され、混乱漂う街並み。
それからしばらくして原発の衝撃的な爆発。
桜が咲く季節にはまだちょっとだけ遠いが、
それでも季節の巡りを感じさせてくれる。
地震地域・静岡。
巡りゆく季節と共に記憶を風化させることなく、
来るべき災害への備えを忘れないようにせねばならないと思う。
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